7/14【100日目】→サロマ湖畔・SL雨宮21号→道の駅しらたき

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朝5時起床。
今日はトラックも来なくてぐっすり眠れました。


↑昨日と同じ配置。

昨日はほとんど旅の事を考えなくてよかったので、なかなか頭が旅モードに切り替わらない。
よく考えれば、雨でも無いのに動かない日って無かったかも。
雨で動けない日でも、ずっと天気が気になってたから旅モードだったんだろうね。
こんな感覚初めてだ…。


↑のろのろテントを片付けたら、とりあえずお腹がすいたので朝食。

24さんがまたラーメンなので、私もラーメンにする。


↑大事にあたためていた火の国熊本とんこつラーメン

これはお気に入り。美味い。
私はラーメンスープを残す派ですが、24さんは飲み干してた。
喉乾かんのかと思ったけど、自転車だし汗かくから塩分は摂った方がいいらしい。
汗で塩分が抜けて、Tシャツが乾くと塩が浮いて白くなるんだって。恐ろしい。


↑ジンギスおじさんからもらっていたバナナも食べる。


↑だらだら荷物をまとめていたら8時になっていた。

今日のルートを考える。
内陸通りながらおこっぺ目指して北上するか。
道の駅・おこっぺはライダーハウスを使うか、外でテントも張れるというワッキー情報なので安心。

ポニーさんが餌やりを終えて道の駅に来てたので、挨拶して牧場を見に行く。
昨日よりはポニーと仲良くなった気が…しないでもないけど、
やっぱりおかっぱは今日も嫌われていた。笑

それじゃあ皆、また会う日まで!
皆は南へ、私は北へ、それぞれがそれぞれのペースで出発。

まずはサロマ湖の海岸側の岸を見に行きます。
南側は自転車か徒歩しか入れず、しかも20kmほどあるようなので断念。
北側はキャンプ場もあるから行けるみたいだ。

サロマ湖の回りをぐるっと回り込む。
看板はほとんど出ておらず、何もない予感がひしひし(・∀・)


↑三里浜キャンプ場に10時到着。
車両はここまでなので、バイクを停めて突端を目指す。


↑キャンプ場というか砂浜です。砂まみれになりそう。


↑足がずぶずぶ入っていきます…靴底剥がれかけてるので、すごい砂入った…。


↑何も無い予感しかしない。

キャンプ場をつっきると、先に見えるのは工事の重機。


↑立入禁止とな…!?

反対側の岸の端っこが見えないかと思ってたのに、これじゃ何も面白くない。
せめて「右手にオホーツク海、左手にサロマ湖」状態を楽しもうと思ったけど、
左右の視界がひらけてないので海なんか見えない。


↑オホーツク側はこんな感じで、とても海は見えない。

…こりゃ何の楽しみもないわ。だから誰もいないんだなぁ。

仕方ないのでトボトボ駐車場に戻って、見るからに残念な景色しか見えないであろう展望台に登ってみる。


↑この展望台…


↑から見える景色のガッカリ感!何のための展望台なのか、小一時間問い詰めたい。

展望台には、ヘルメットを被ったままの革ジャンがいた。
挨拶した流れで話をしてたらアメリカンバイクのおじいさんライダーで、サロマ湖の裏側に住んでるらしい。
地元だけど初めて来たというが、道路じゃなくてオホーツク側の砂浜を歩けば突端まで行けると教えてくれた。
せっかく来たしもう一度リベンジしようと砂浜に向かうと、サロマじいさんも一緒に来るという。

結構距離はあるという砂浜を、二人でのんびり歩く。


↑漂流物がたくさんあってお世辞にも綺麗ではない砂浜ですが、
サロマじいさんが話好きな人で、いろいろと漂流物を拾っては豆知識を教えてくれる。


↑浮き玉。割れも穴もないのに、中に水が入る事があるのは不思議。

ガラス瓶がかなり流れてたんですが、拾って確かめるとほとんどがロシアのウォッカの瓶。
中身が残ってるやつもちょいちょいある。
開けてみるとかなり酒臭かったり、
オレンジの液体が入ったボトルはガソリンだったり。


↑これもロシア語。瓶のつくりもちょっと歪で、日本製じゃないってすぐわかる。


↑「お守りに持って帰んなさい」って渡された。うーん。

ボン天という漁に使うアイテムが流されてたり、
タイヤやマジックリン、ロシア製っぽい洋服だとか、いちいち気にして拾ってると面白い。


↑先端到着!


↑写真右側が北の岸、左側が南の岸です。

波で岸が削れるので、その補強工事をずっとしてるんだって。
だから突端は堤防みたいにコンクリでガチガチに固められた港みたいになってた。


↑先端は工事中。灯台の近くも行けません。


↑これが知床連山だったかなぁ…もう忘れてる。

羅臼岳と斜里岳、幌岩山(昨日登ったサロマ湖展望台の山)と、
サロマじいさんが見える山の名前を教えてくれたんだけどな…。
あんまり写真撮って無いし、肉眼だとはっきり見えても写真だとぼんやりするね。

サロマじいさん、かなり世捨て人な生活をしているらしく、
テレビ・新聞・電話は持ってない。連絡はハガキや手紙だというから驚く。
それでも、知り合いの友人やらの北海道観光のお膳立てをしたり、
野草やらをレクチャーするお手伝いをしていたりとか、人付き合いは結構ある様子。
兄夫婦の家によくお邪魔しているみたいなので、連絡はそこ経由なのかもしれないけれど。

いわく。
若い間に仕事以外の事もやっておかないと、遊び方がわからない大人になる。仕事の世界でしか生きられなくなる。
もちろん人それぞれに幸せがあるから、仕事だけしたい人もいるかもしれないけれど。
大金稼いでも良いことはない。
物を持っても、使わない・余る・必要ないものは、もっと活用できる人に譲っていくと、
めぐりめぐって自分に必要なものが返ってくる。


↑再び海岸をぼちぼち歩いて戻る。


↑これなんだっけ、食べられるって言われた気がする。覚えてない~

往復2時間ほどかけて戻ってきたら、なにかお昼食べないかと聞いてきた。
しかしこの辺りは全然お店も無いので、コンビニでおにぎりと飲み物を購入し、
隣の芝に座って話をしながら食べる。


↑カツゲン!結構見かけてたんだけどやっと飲んだ。ビックルみたいな味。

時間があれば幌岩山の向こう側を案内するし、夕飯も一緒にどうかと聞かれるが、
協調性のない私はそろそろ一人になりたい。
いつも私はおじさん方相手に大体タメ語で話しているんですけど、
少し思うところもあって、今回敬語を混ぜて話してたら自滅してちょっと疲れたわ。
年上だろうと、失礼だけどタメ語が一番楽なんだもの。
嫌な事言われても笑い飛ばせるし、聞きたい事聞けるし。
タメ語じゃなかったら、とっくの昔に話しかけられるの嫌になってたわ。

道の駅・サロマ湖によく行ってるらしく、
ホタテを焼いているお兄さんに聞けば会えるって。


↑おかげでサロマ湖の先端まで行けました。ありがとう!

さて、時刻は13時半。これはおこっぺまでは無理だな。
しかもちょっと眠くなってきてた。
うーん、そしたら今日は移動せず、早めに設営して記録作業を行うか。
一昨日からずっと人といたから全然記録をまとめてない。

特に目的地も無いので、お風呂に向かいながら気になる看板があれば寄る感じで。

道の駅・まるせっぷ到着。
お風呂近いしここに設営しちゃおうかと思ってたけど、うーん、もう少し進もうか。
産直で野菜買おうと思ったら、産直じゃなくて加工場で、販売はしてないらしい。
野菜のストックが無いんだよなぁ…。

15時前、森林公園いこいの森に寄り道。
昔、木材を運んでいた機関車が動態保存されている公園。キャンプ場も隣接。
道路側からも敷地内に線路や駅が見えるから、なにかあるのかなーと思って。


↑北海道遺産、森林鉄道蒸気機関車 雨宮21号


↑あいにく走ってなかったけれど、火は入ってるみたいで動いている音はしていました。


↑耐えず蒸気があがってて、動き出すんじゃないかって感じ。この音が格好いいよねぇ!

しかし誰もおらんなぁ。

駐車場には数台停まってるんだけど、
キャンプ場はさらに奥のエリアだからかな、人の気配は無い。
売店の小さなお店もやってなかったし…。


↑15時半、マウレ山荘(HO利用)

山荘というよりも普通にホテルで、かなり綺麗でした。
温泉もつるつるする湯質。気持ちよかった。
ちょっと遠かったけど来てよかった。

さて、時刻は16時。
もう近場の道の駅で終わりにしよう。
コインランドリーが近くにあれば道の駅・まるせっぷで終了でもいいかなと思ったけど、
なかったので少し進んで道の駅・しらたきへ。

高速道路のSA的な感じで、駐車場の隅に建物があるってだけ。
交通量は少なそうだし、周りに何も無さそうだから静かだろう。
かなり小規模な売店とレストランがある、トイレは綺麗。
喜んで張りたいタイプじゃないけど、今日はもう面倒なのでここで終了。


↑ちょっと小腹が空いたので、コーラとお菓子を食べる。
お店が閉まったら早々に設営し、テントに引きこもる。

19時頃。
外からテントをノックされて慌てて出たら、自転車の女性が英語しゃべれるかと聞いてきた。
喋れませんと日本語で答えるが、意思疏通の意欲はある事をジェスチャーで返す。
どうもテントを張る場所を探しているみたい。
これはあなたのテントか?隣に張っていいか?的な事を言っている気がしたので、
オッケーオッケー!隣でゆっくりしなよ!と、身ぶり手振りが伝わったので一件落着。
自転車を見たら来る途中で追い抜いた自転車だ。
後ろに国旗をはためかせてたので外人かなー思ったんだけど、一応抜いた時に手を振ったんだ。
さっき追い抜いたバイクだよ!ってアピールするも、伝わったかは微妙。
とりあえず、あーゆーふろーむ?で台湾の子だという事はわかった。
彼女も疲れているだろうと、さっさと切り上げてテントに戻る。

たまってた記録をおしすすめて、22時には就寝。

【記録】
走行距離:152km
歩数:16,062歩
【支出】計1,057円
ガソリン:727(5.59L)
食費:330

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『7/14【100日目】→サロマ湖畔・SL雨宮21号→道の駅しらたき』へのコメント

  1. 名前:りょーちゃん 投稿日:2016/11/17(木) 21:23:56 ID:589fc6ab0 返信

    こんばんは。
    一個前のブログから続けて読ませてもらいました。
    あんなに綺麗にサロマ湖を一望できる場所があったんですね!
    今思うと北海道ではあまり歩いて散策しなかったので、またの機会があればリベンジしたいと!そんな日が来るのかな( T_T)…とか思ってます。
    いろんな方との交流もあって本当に良い旅だったみたいですね!読んでてこちらまで楽しくなってきます。
    前のコメントの返信で正月はどこで?と頂いたのですが、恐らく南の島のどこかにいると思います。来ますよね?待ってます 笑
    どうでもいい近況です。今日天橋立の斜め一文字の方に登ったんですが曇りだったので明日対岸側からリベンジしたいと思います。
    そういえばフミヤ君がバックパッカーで出発したのをご存知ですか?
    楽しい旅をしているようです。何度も腹痛には見舞われているようですが 笑
    おわり

  2. 名前:しょ 投稿日:2016/11/20(日) 00:19:28 ID:589fc6ab0 返信

    そうそう、サロマ湖の展望台はめちゃくちゃ綺麗だったよー!オススメ。
    サロマ湖って、日本で3番目に大きい湖らしいからね。地味にね。
    りょーさんはまた来年、北海道いそうな気がしますよ。
    暖かくなったら北上するでしょ?笑
    私はまた来年もう一度行きたい気がするよー。
    今年の正月は、数年ぶりに自宅で駅伝予定ですので譲れません!
    正月いっつも仕事だったんですから…まぁ大晦日と2日は仕事ですけど。たまりませんわ!
    ふみやん出発したんだー!大丈夫かな…また戻ってきたらメシ行きたいね!

  3. 名前:りょーすけ 投稿日:2016/11/22(火) 19:27:23 ID:589fc6ab0 返信

    ばんは!
    フミヤ君ですが来月帰ってくるらしいので連絡取られてはどうですやろ?
    成田に戻ってくると思うのでそのまま空港でメシ食ったりええんやないですか?
    僕はその頃屋久島辺りにいるのでたぶん、てか間違いなく行けませぬゆえ!無念!
    あと私根っからの旅人というわけでもないので来年からは社会に溶け込むリハビリを始めますゆえ北海道なんて…無念!

  4. 名前:しょ 投稿日:2016/11/25(金) 23:38:53 ID:589fc6ab0 返信

    来月帰ってくるの?意外と早いのね~。
    成田も意外と遠いのよ。寒いからバイク乗りたくない~笑
    屋久島いいね!来年は屋久島行きたいなぁ。
    えっ
    社会戻るの…?リハビリに1年かな?(^ω^)