7/17【103日目】→網走監獄→キャンプ場みどり工房

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5時起床。
予想通り車中泊は多いけれど、静かで快適な道の駅だ。トラックが少ないから静か。


↑屋根が大きいので雨の日沈没も余裕。風もよけられるでしょう。

テントを片付けてから朝ご飯。


↑キャベツとしめじとコーンスープの素。


↑オランダせんべい(320)

柔らかいんだけど、引きちぎるような感じで食べるパフパフしたせんべいです。
別に嫌いじゃないけど、まぁ、こんなもんかな。

足湯の近くに設営したので、足湯に来た人と話す。
今日はすべてに丁寧語で対応してみる。やればできるじゃないか。

昨日めっちゃ警戒して対応した男の人がまた来て、車中泊の人だと判明。
同じ地元ナンバーだったので、気になって声をかけただけらしい。
髪黒いしふさふさで細身だから30後半から40代に見えたんですが(´・ω・`)
もう定年退職した年らしい。失礼しました。
誤解も解けたし地元一緒なので、その後は普通に話す。こんな事はちょいちょいあります。
無防備な野宿生活ですから、怪しいと思ったら注意します。
誤解なら良かったじゃない、怪しいサインを見逃して被害に合うよりはね。
もちろん自分が怪しいと思われないようにも注意ですけど(´・ω・`)

話してたら少し遅れた。7時半出発。
まずは屈斜路湖を別角度から眺められるポイントに向かいます。道道102号かな?


↑まぁ予想の範囲ですが、霧がすごい。

展望台が近づくにつれ視界は真っ白となり対向車も見えない。
5m先に突然トラックが出てきてめっちゃ焦る。

ヘルメットのシールドおろすと水滴で余計見えないし、シールド開いてたら風がちょう冷たい。
進行方向左からシカが飛び出てきたと思ったら、こちらに気付いて慌てて向こうに逃げ出す。
いやいやいや、道路走ったらあかんて(( ;゚Д゚))

追いかける気は無いけど、シカを追い回している状態。お互いパニック\(^o^)/
途中でシカが気付いて、右の茂みに入ってくれたからよかったよ。

エゾシカは結構大きくて、ピョンピョン跳ねながら走りますね。
あれがぶつかってきたら危ないわ。
私も焦っててあんまりよく見てなかったけど、可愛かったなぁ。


↑8時、展望台到着。


↑自分のバイクすら見えない。写ってますよ。

屈斜路湖も何も、これじゃ見えないですよね。
あまりの視界の悪さに、駐車場から出る時にクラクションを鳴らして出発。
私は道知らないからかなりゆっくり慎重に走ってますが、
地元ナンバーはこの視界でもだいぶ飛ばしてる。そりゃシカと事故るわ(´・ω・`)


↑9時、網走監獄博物館


↑峠をくだったら天気回復。

車で来てる人皆半袖だけど、バイクはめちゃくちゃ寒いんです!一人でダウン着てて異様。


↑人形も結構多くてですね。


↑いかにもワルっぽい髪型ですね!人形です。


↑未開拓の北の大地に縦断道路を作ったのは、監獄の囚人達だという。知らなかった。

本州で地図と資料見ただけじゃ理解できなかったと思うけど、
実際走ってみて、この白い線がどれほど途方も無い距離なのかわかってるから、
当時の人の力が信じられないような本当の話で唖然とする。
人の力でどうこう出来るレベルじゃないんだで。

安価な労働力、口減らしも兼ねてるから死んでもいい、という理由で、かなり劣悪な環境におかれていたようです。

でも、600人くらいしか住人がいなかった網走に、囚人看守が1000人以上やってきて、
その事で網走は大きく変化し発展し、住人と囚人の関係は結構良好だったみたいで、
そんな人情溢れる展示にほろりとしたり。

ちょっと写真多いので無言で貼っていきますね(´・ω・`)


↑布団の乱れ方とかがリアルです。


↑ガイド付き外人集団。


↑いやこれ見た目よりすごい重い。

動けないし、自由奪われてる感がパない。精神的にやられそう。


↑この左隣は普通に食堂。ろう人形見ながらランチが頂ける模様。


↑知ってる!これトイレやで!(*’∀’)=3


↑これが噂の中央見張所の中央八角形の哨舎です。

ここからは、本当に、五方向すべて丸見え!
いやいやいや、そんなまさかと思っていたけれど、
というか若干想像ができてなかったんだけど、
看守台に立ったらガチで建物内のすべてが見える状態で、えええええ!!ってなるわ。
これ作った人すごすぎる。


↑パノラマで撮れないかと努力の結果…どうしても中心点からずれるので見えなくなる。

立って肉眼だと全部見えるんだけどね。


↑天井の採光窓が好き。


↑可愛い。


↑斜めの特殊な構造で、中から反対側の房は見えないようになってる。


↑脱獄の達人は毎日ガタガタ揺すってネジを緩ませたらしい。すごい執念。


↑お風呂。中は立ち入り禁止です。そりゃ皆全裸だからな。笑。ええなぁすごい倶利伽羅紋々ですなぁ!


↑懲罰房


↑ドア閉めたら真っ暗になる。こんなん気が狂うわ。

じっくり資料を見てたら3時間ちょいくらいいたわ。
歴史的建造物の他、資料館も結構あったので、資料読んだりしててつい時間をかけてしまった。
今日は一日いてもいいくらいの気持ちで時間をとっていたので、入場料分は楽しめたと思います。


↑この映画「刑務所の中」を観ていたので、映画ロケ地でもあった為かかなり楽しめました。
映画はまぁ…ボケーっと見るには気が抜けてて面白いと思う。

道の駅・はなやか(葉菜野花)小清水に寄り道。
建物前に屋根があるのでまぁ野宿はいけそうかな。
山わさびコロッケ(180)を食べる。結構辛い。
温める事が出来ますって、レンチンとは思わなかった…衣べちゃべちゃになるやん(´;ω;`)


↑小清水ふれあいセンター(HO利用で半額200)

札幌側は結構お風呂があったのに、道東側はHO利用出来るお風呂が少ない。
この先も微妙なので、有料ですが入っておこう。

天気を調べたら、なんとか明日は持ちそうだ。
それなら知床入り口まで行けるかなぁ。
サロマ湖過ぎてからずっと寒いので、さっさと走り去りたい。
いや本当ね、今が7月中旬とか嘘のように寒くて、ウルトラライトダウンが手放せないわ。

曇天の中、乗り気のしないまま走っているとなんか見たことのある自転車発見。

兵庫の山チャリ24さん!(・∀・)
今朝羅臼岳に登った帰りらしい。山登ってそのままこっちまで降りてきたんですか。
なんちゅーパワフルな行動力だ。
斜里のキャンプ場が東屋もあってトイレ綺麗だというので、ついて行くことにする。
明日雨だし、東屋あるなら沈没で過ごせるかもしれないなぁ。

24さんもライダーハウス使わず極力テント張りたい道の駅泊のタイプなので、
ちょいちょい道の駅の情報交換はしてたんですよね。
泊まる場所の感想を私が説明する時、トイレが綺麗かどうかを毎回必ず言ってたみたいで、
24さんの中では私の最重要項目がトイレになってる模様。
この時も相当強調されたし、キャンプ場に到着しても、
トイレ見た?綺麗やろ」「ここええやろ、トイレ綺麗やし
ってどんだけトイレ気にしてる人やねーーーんΣ(゚Д゚;)
本人は公園野宿もしてるし男だから、まぁその辺でも平気なタイプなのに…。
その後も必ずトイレが綺麗かどうかを教えてくれるようになる。
いや…確かにその情報はありがたいけど…絶対トイレの人って思われてるわ。

キャンプ場の場所だけ教えてもらったら、一旦別れて買い出しへ。
近所のスーパーが久しぶりに安くて、売り場をまわってテンションあがる。
どうしても砂肝が食べたかったので購入。ズリ好きなんですよぉぉ\(^o^)/

道に少し迷いましたが、キャンプ場のみどり工房には17時半前に到着。
バイクなら歩道まで乗り入れしていいし、どこ張ってもいいよ。あの東屋の下とかいいんじゃない?」って。

管理人のおじさんがめっちゃ良い人。ありがたい!
風呂に行っていた24さんも自転車で颯爽と現れたので、トイレ近くの東屋の下に張らせてもらう。


↑東屋の中にベンチと机もあるので、夕飯にする。


↑砂肝とキャベツとしめじを炒めたものと、ビールのようなもので乾杯。

素ラーメンの24さんの鍋に勝手に砂肝と野菜を投入する。
この人本当、栄養状態どうなってんだろうか。
人はチキンラーメンとカロリーメイトと柿の種とコーラだけで生きていけるものなの?(´・ω・`)

水場がBBQ場の近くで、野菜洗ったり食器洗ったりなんやかんや水道使ってたら、BBQ場で飲んでた3人組に声を掛けられる。
話していたら今日釣ったというヤマメとイワナを少し分けて頂く事に!


↑下味つけてくれてたので、フライパンで焼いて頂く。めっちゃ美味しい!

再び食器を洗いに行った時、BBQ3人と話す。
どうやら日本一周経験者と山登り者で、
私と24さんと共通の話題があって盛り上がり、そのままお酒を分けて頂き一緒に乾杯。


↑改めて炭火の焼き魚を頂く。ふわふわ柔らかい!


↑オシャレランタン。

男性2人と女性1人の3人は山登り関係の知り合いなんだって。
山小屋で同泊したのがきっかけで知り合ったんだったかな?
カップルに発展した二人が今度結婚するとか?のお祝いで、久しぶりに3人揃ってキャンプしてるんだとか。
皆住んでる場所は全国バラバラで、本当に数年ぶりな感じで集合したらしい。
そんな貴重な場に混ざっちゃっていいものか、って感じだったけど、
旦那の方がもうめちゃくちゃ楽しそうで嬉しそうで、酔っ払いで絡み酒だったけど、
私は山登り全然わからないけれど、3人と24さんが山トークで盛り上がってたので、まぁいいのかなと。

登山って、今まで全然魅力を感じて無かったんだけど、
みんな山というか自然が大好きで、登らせてもらってるという感謝の気持ちと、
自然は何が起きるかわからないという畏怖の気持ちもあって、
それが山への尊敬として、言葉の端々に出てる。
そういうのって素敵だなと思いました。
旅に出てから、人はもっと自然に触れ合って生きていかないと駄目だと感じていたので、
ちょっと登山も面白そうだなって思った。

話が盛り上がって24時頃、さすがに眠いので先に休ませてもらいました。
3人は明日、斜里岳登るとか言ってたけど、天気悪いしこんな夜更かしして大丈夫なんかなぁ?

【記録】
走行距離:189km
歩数:10,378歩
【支出】計3,824円
ガソリン:720(6.00L)
食費:1,214

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『7/17【103日目】→網走監獄→キャンプ場みどり工房』へのコメント

  1. 名前:SA 投稿日:2016/11/24(木) 17:25:55 ID:589fc6ab0 返信

    せっかくの北海道なのに、なんでキャンプ場使わずに道の駅で野宿繰り返してんのかなーと思ってたけど、なるほどトイレの善し悪しでしたかw
    (確かにキャンプ場のトイレは残念なところも多いですから)
    それはそうと伊吹のトイレはイマイチでしたねえw
    網走監獄、ツーリングマップルにも見学時間1時間て注釈付いてるけど、俺もじっくり見て3時間かかりました。アレ1時間ってどんだけ端折ってんだと思いましたけどね、入場料高かったからそれだけのボリューム吸収しないと…という心理があったのやもしれませんw

  2. 名前:しょ 投稿日:2016/11/25(金) 23:52:35 ID:589fc6ab0 返信

    そうなんですよ実は…
    トイレと駐車場の舗装率考えると、調べるよりも確実な道の駅に(;´Д`)
    伊吹あんまり覚えてないので、たぶんそんな悪くなかっただろうという印象です。
    こんなん書いてるとすごくトイレにうるさい人みたいですけど、そんなうるさくないですよ笑
    立ち寄って駄目だったのは南きよさとぐらいです。
    網走は資料の文字量も多いので、飛ばさずじっくり読んでたらもっとかかると思うんですよね。
    1時間てたぶん、立ち止まらず歩き続けたらじゃないかと…(´・ω・`)
    入場料払うなら元取らんと!というのは真理です。