バイクとか機動力のある旅なら、温泉博士は大変便利だと思います。
元々私はそんなに温泉に興味が無かったし、毎日調べる時間が勿体ないと思い、
今回は温泉博士に依存して過ごしました。
【温泉博士とは】
簡単にいうと、入浴施設の無料チケット(手形)がついてる雑誌です。
全国の温泉から100か所以上が月替わりで掲載されてます。
15日~翌月の15日まで、1ヶ月間が有効期限で、値段は600円くらい。
つまり、雑誌さえ買えば掲載されている温泉は無料で入り放題。
有名温泉、大衆浴場、銭湯、旅館やホテルの日帰り入浴、健康ランドなど、掲載施設は色々です。
頭と体を洗う為に300~1,500円とか支払う事考えたら無料手形は大変コスパに優れている。
購入する時は有効期限をよく確認する事。
【日本一周中での活用のコツ】
温泉博士を購入したら、通る予定&近隣県の温泉をナビアプリに住所で登録。
ナビアプリの地図上にマークが表示されるようになる。
さらに、温泉名+営業時間と定休日も登録するので、
ナビアプリを見るだけで無駄なく入浴計画を練る事が出来るわけです。
【温泉博士とHOで無料入浴した施設まとめ】
使用した温泉博士は5冊+HO(ほ)1冊、
47か所・26,028円分を無料で利用しました。
※ HO(ほ)とは
北海道エリア限定の温泉博士みたいなものです。
無料チケットと半額チケットがついてて活用しやすい。
北海道ならコンビニとかどこでも売ってます。
【おまけ:利用施設一覧と通常価格】
●温泉博士5月号:4,490円分
蔵前温泉さらさのゆ(650)
東浦 花の湯(700)
南紀勝浦 はまゆ(320)
白鯨(400)
黄波戸温泉交流センター(400)
城山温泉(600)
亀ヶ池温泉(600)
指宿休暇村(510)
高山温泉ドーム(310)
●温泉博士6月号:7,540円分
ホテル ローレライ(700)
波戸岬(360)
COCOLAND(600)
かじか荘(400)
ナスパル(430)
ゆかむり温泉(310)
天橋立宮津ロイヤルホテル(1,000)
かんぽの宿 彦根(820)
バーデあざい(550)
うるおい館(670)
湯来楽 内灘店(850)
湯来楽 砺波店(850)
●温泉博士7月号:3,130円分
ロイヤル体内パークホテル(800)
なの花温泉田田(430)
フラワー温泉やえだ(420)
シャトレーゼガトーキングダム(980)
しほろ温泉ぷらざ緑風(500)
●HO(8月号):5,318円分
温泉旅館 矢野(600)
グリーンピア大沼 温泉保養館ほっとぴあ(500)
俄虫温泉旅館(400)
ホテルグリーンパークいわない(500)
サンフラワーパークホテル(500)
SHIBETSU inn 翠月(530)
マウレ山荘(600)
ニュー阿寒ホテル(1,278)
阿寒丹頂の里 赤いベレー(410)
●温泉博士8月号:2,770円分
湯元温泉漁火館(500)
たけのこの里(350)
道の駅いかりがせき(350)
モリランド(370)
ホテルさつき渡り温泉(600)
悠の湯 風の季(600)
●温泉博士9月号:2,780円分
ホテル ニュー水戸屋(1,080)
善七乃湯(500)
泉崎カントリーヴィレッジ(500)
かんぽの宿 旭(700)
コメント
しょうこさんの入った温泉を利用額でカウントすると、右に出るものはないでしょうね~笑
温泉の名前を見たらものすごく懐かしくなってしまいました…。
利用額計算したらすごい額でしたね~。
こんなの需要あるのかと思いましたが、
案外自分で見ても懐かしくて、思い出もあって、良い記録です。
おはようございます。
次の記事も細かくてやはりマメですね!
いい奥さんになれそうですね)^o^(
私も余裕ができたら真似して書いてみようと思います!
四国一周の時の記録を基に今回の予算や計画を立てられたので、
今後の為に記録しておこうと…頭に入れておいてもすぐ忘れるので;
自己満足ですけどね~