そんなわけで最終日の3日目!
ホテル浦島→大門坂→那智大社→那智の滝→速玉大社→神倉神社→花窟神社→七里御浜→新宮
最終日は快晴!雨の予感なんかこれっぽっちも無い、とても良い夏の日!
朝から一風呂浴びて元気一杯。ちょっと胃がもたれてるけどな!笑。
日焼け止めを塗りたくって運転席に乗り込む。
3日目は車移動は少ないんですが、階段やらの山歩きがメイン。
歩くの嫌いと公言しているARAさんが、果たしてどこまで頑張れるかが肝。
さて、まずは大門坂駐車場に停めて、いざ那智へ!
↑何度もいうけど、この空!である。最高\(^o^)/
↑日陰だし風も通るしで、断然涼しい。
↑元は全部、苔で覆われていたそうですよ。
山道、では無いんだろうけれど、
こういう道になると、知らない人でもすれ違う時に挨拶をする私です。
まぁ…私は危険人物じゃあ無いですよって事と、何か困ったら助けてちょーだいな、って感じで、
とりあえず挨拶しておいて損は無い、と思っています。
あと半分くらいですよー、頑張って下さいねーとか、返してくれる人もいるしね。
車に対してもやってみようかなと思って、上ってくる車に勝手に手を振ってみたら、
子供や観光バスの中の数人が手を振り返してくれたようで、だいぶ楽しくなりました。
や…ホント…テンション高かったなぁ…すいません。笑。
↑黒飴ソフト。黒蜜Ver.
黒蜜かかってるソフトクリーム。
このあたりは那智黒という黒飴が有名 (にしたい県の思惑) なのです。
那智黒、那智黒…どこに行っても那智黒看板だぜ。
黒飴ソフトの備長炭Ver.もあって、それは墨が練りこまれてるので、ソフト自体が黒いそうです。
次回はそっちを食べたいなと。
↑あと少し!
↑ドリンクが瓶ですよ!流水で冷やしててめっちゃいい雰囲気!
↑那智大社。ホント気持ちの良い天気。
↑右奥に那智の滝。
↑那智の滝。
ここで私が周りを省みず、滝を撮ることに没頭。申し訳無いです…。
水滴まで撮れるかとシャッタースピードいじったり、空の青を入れたり雲の白がどうとか、
なんかちょっと面白くなって黙々と撮ってたんですが、
まぁ、シャッタースピードを一番速くしても、水滴は撮れませんでした。残念。
↑速玉大社
↑梛の木
↑神倉神社の近く、仲氷店という氷専門店にて。スイカの形をした二色かき氷ですって。
↑レモンと抹茶を選ぶとこうなった。なんだこれ…芋っぽいぞ…。
↑見えますか。鳥居の奥に続く500段の急階段。神倉神社にて。
↑急坂っぷりが伝わるでしょうか。
まぁこういう道は嫌いじゃない。ていうかテンションあがるよね。息もあがるけど。
ゼェハァしてるの恥ずかしいのでササッと先に登頂し、
上で休憩していたおじいさん3人衆に挨拶。
なんかすごく地元民っぽいなぁと思ったので、この先は行き止まりですか?とか軽く話してみる。
そしたら結構いろいろ教えてくれて。
↑左の赤い祠には目の前まで階段があって、そっちにお参りはしてたんですが、
実はこの大きな岩(ご神体)に触れるお参りルートがあって、それがご神体右の暗い穴部分。
階段らしい階段も無いので、言われなければ気付かなかったくらいなんですが、
奥に祭壇みたいな感じになってました。
本当に霊感がある人は、ご神体に触ったら力を感じすぎて立てなくなるらしいです。
まぁそんな事何も無く、普通にペタペタ触って帰ってきましたけどね\(^o^)/
その三人衆と帰りがご一緒になったので、話しながら下ってたんですが、
やっぱり地元の方でして、毎日あの階段を上っているそうです。元気だなー!
ARAさんの危なっかしい下り方を見て「あの子心配だなぁ」とチラチラ後ろを振り返ってました。
私はカメラ構えてひょいひょい下ってたので面白味無かったようですが(笑)
実はこっちにも道があるとか歩きながら教えてもらって、出会えてよかったです。
しかし意外にも足元危なっかしい大将はKEDさんだったけどね…!
↑花窟神社。巨大な岩がご神体。
↑海から撮った方が全体像がよくわかる。お祭りを一度見てみたいなー。
↑七里御浜。海岸線が平坦でスゲー綺麗。
↑砂浜じゃなくて、小さくて丸い石の浜なんですよね。
波打ち際がキラキラしてて綺麗。
↑夕飯はご当地名物、めはり寿司。
ホテルで食べたのはやっぱり本物ではなかった。本物は美味しい。
これでも握りこぶしくらいの大きさでボリュームあるのに、
昔はもっと大きかったと。目を見張りながらかぶりつく、から「めはり寿司」となったそうな。
楽しくてあっという間の3日間でした!
付き合って下さったお二人にはとても感謝!!
特に全員一眼カメラ持参なので、突然バシャバシャ撮ってても誰も気にしない自由さが楽です。笑。
スケジュール調整大変だったけど、無事皆休み取れて、今回は日程間違えることもなくて(笑)、
温泉入れない人も出なくて、計画通りに行きたいところ全部行けて、
メインになって調べて予約してくれたKEDさんと、まとめ役となってくれたARAさんには本当に感謝!
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