4/6【1日目】自宅→富士山・ほうとう・キユーピー工場→野田山健康緑地公園

結局楽天simは繋がらないので解約、
基本的にはナビとフリーWi-Fiスポットを活用していく方向で、
四国同様、タブレット化したiPhone4Sだけが頼りです！＼(^o^)／
ここに来て道の駅マップ買っておいてよかった。Wi-Fi有無の記載があるのでちょう助かる！

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旅の初日は10時頃に、誰に見送られることも無く一人でのんびり出発。
なんだかんだで部屋の片付けやらしてたら出発が予定より遅れた。
おおむねの積載は前日に行っていたとはいえ、
最終的にギリギリまでいろいろ迷っていましたね。
南にいけば泳げると思ってて、この時はわりと本気で水着を持っていくか迷っていた。

むしろ積載後の試走してないとか、
サイドバックサポートも大丈夫かわからないというぶっつけ本番精神。
今更ながら、練習とか大嫌いなタイプなんだなって自覚しました。

↑ひとまず出発時点はこんな感じ。

出発早々は少しぐらつき感があったもののすぐに慣れる。
転んだら起こすの大変だろうなぁと思うくらいで、特に不安はない。
天気も良いし、花粉さえ気にならなければ最高の出発日だ！

小田原方面から伊豆を回るルートも考えたものの、
初日はいろいろ肝心だろうと思い、いつもの慣れた道で道志みちへ。
そしたら山梨も通るし、ほうとう食べていかないとね！

↑12時頃 小作 河口湖店

↑かぼちゃほうとう(¥1,150)

うーん。
かぼちゃなんて確かに大きいけれどあとから乗せました感だし、
ほうとうというかうどんのようなつるっとした麺。

前食べたほうとう不動　河口湖本店の方が好きだなぁ。
野菜がぐずぐずになって旨味が汁に溶けて、
麺ももっちりどろっとしてる方が好き。

早々に思ってたのと違う物が出てきてしまいましたが、気を取り直して再出発。
ダウン着ていてちょうどいいくらい。
これはもしかすると結構寒いかもなぁと、今更4月の気温に不安を覚える。

次に目指すは富士吉田の工場。
なにをかくそう、わたくし、ベルトコンベアーが大好きで、ライン工場見てるのちょう好きなわけで。
時間と都合がつけば工場見学も取り入れていきたいなと！思っておるのですよ！

↑13時頃 ナビにつれられ到着。

↑見覚えのあるイラストが…

↑キユーピー富士吉田工場でした！

ここはおかゆと業務用マヨネーズとディスペンパックを製造している工場でした。
工場内は撮影禁止でしたが、ぜひまた訪れたい！良いベルトコンアーでした。

おかゆのパウチが、横向きに流れていくおかゆ達が、
ちょっとした引っ掛かりでみんな縦にくるっと向きを変える様なんて…もう…もう…！
大興奮と大満足でした。
担当のお姉さんいわく、挙母工場と五霞工場がおすすめだとか。ちょっとうろ覚え。
うーん、予約が取れなそうだと思ってリストから外してますね…
割卵装置の仕組みを解説していただき、やはり一度本物も見てみたいなぁ。

↑ディスペンパックはあっという間に出来ちゃっててすごかった！写真ぜんぜん違うけどね！

さて、そこでお孫さんを引き連れた女性に声をかけられまして。
その方は徳島出身らしくて、私のバイクのステッカーを見て声かけてくれたそう。
四国は行ったのに徳島はあんまり見てなくて…って事を話したら、
うずしおと阿波おどり会館がおすすめよ、との事。
気を付けてねー、というお言葉に嬉しく思いつつ、さて次はどうしようかな。

現時点で15時頃。
桔梗信玄餅の工場の16時の回に行けるかな、と思ったものの、
今日の宿泊地考えると、気温が低いので標高あげたくないな、と。

↑結局いつもの富士山一周ルートへ。

今日はわりと牛が放牧されてて、写真撮れてないですけど近距離までいらっしゃいました。

道中考えることは今日の宿泊地。
今後、道の駅で野宿という手も考えているので、道の駅・富士を偵察。
あ、これは初心者でもわかる、無理無理。
幹線道路の近くは出入りも激しいし、危険そうだな…とひとつ学ぶ。

しかたない。
明日も雨だというし、連泊できるキャンプ場にしよう。
無料で調べたら野田山健康緑地公園、実は家を出る前に予約しておいたのです。
管理人いないので勝手にどうぞ＆道が細くて曲がってるから気をつけて、
という電話口の話しぶりで、正直あんまり乗り気しなかった。
でも舗装路だっていうし、二車線だって口コミもあったので大丈夫なのでしょう。
少し道に迷って、蒲原の方から登山。

そう、これは登山でした。

最初はきれいな二車線だったんですが、 途中から落ち葉の積もった一車線に…
いや…確かに舗装はされてるけど、落ち葉でわだちができてるんですがこれは…。
細い！急カーブ！落ち葉だらけ！カードレールもなし！まっすぐな道でも凹凸あって泣きそう！
優柔不断かつ小回りの出来ない私はUターンの決断ができず、とうとう上までのぼってしまう。
ああ…これ下るのか…絶対コケる…断言できるわ…と、
もう憂鬱でしかなかったわけですが、キャンプ場は非常に良さそう。
トイレきれい。富士山も見えるし桜も咲いてる。
バイクの乗り入れはできませんが、大きな東屋があり、明日雨だろうしもうここですごそうと覚悟。

不安でいっぱいだったようで、キャンプ場の写真はほぼ撮ってません～。

↑夕食はオートミールにほうれん草のスープの素。

↑東屋大きかったし誰もいなかったので、フライシートもつけず。

18時頃に到着し、外灯無いので日が落ちたら真っ暗。19時には就寝。

【記録】
走行距離：175km
歩数：3679歩
【支出】計2,166円
ガソリン：1,016(8.68L)
食費：1,150