一度書いた記事を消してしまった事に気づかず、
そのまま2週間程経ってしまったので、記憶がもう曖昧です…。
せっかく須崎食べにいった感動を書き殴ったのに。
朝は5時半に起床。
天気は最高に気持ち良い快晴、やった!
↑ついでにレインコートも広げて乾かす。
この時間って待ってるの結構つらいけど、
こうして写真をあとから見直すと結構いいよね。
キャンプしてる感とでもいいますか。
さてさて、GW直前で営業しているかわからないけど、8時に出発、向かいましょう!
↑須崎到着!相変わらずどこがお店かわからない外観…。
それでも、食事できるベンチが増えたり、駐車場がわかりやすく案内看板が出てましたね。
↑冷大+温泉卵(380)
ここはもう、讃岐うどんの集大成と言ってもいい、食べるでしょう!と思い切って大を注文。
↑おおおおおどっしりくるね!
うっま…!!Σ((=゚Д゚=))
なにこれ
う ン ま す ぎ る ゥ … ッ !! .+゚.+゚。*(*´∀`*)*。゚+.+゚
おおおおおこれは、これはッ なんということでしょう
これが、そう、これが、麺だけで美味い、本当の意味での讃岐うどんだ…!
なんでこんな美味しいんだろう。
わからないけど、他の讃岐うどんとは確実に次元違いでダントツ美味しい。
日の出も美味しいんだけど、あそこはかけダシと合わせた総合的なうどんとしてめちゃくちゃ美味いんだけど、
須崎はとにかく麺が美味しい。
これは麺だけをシンプルに頂くので十分!卵なぞ不要!
醤油さえあれば余計なものは要らないのだ!
もうなにこれめっちゃ美味い。感激のあまり泣きそう(*´∀`*)
味わって、噛み締めて、最後の一本まで頂く。
ああ…終わってしまった…。
これで今回の旅では讃岐うどんは最後だ、これで、終わりなのか。
… … … … 。
↑終わるかぁぁぁぁ!!!温小(200)
しょうこ は 「追いうどん」を おぼえた ! うどんレベルが 1 あがった!(●゚ω゚●)テレッテー
↑温かくすると角が丸くなり、それでもしっかりとしたコシ。
そしてやっぱり美味しいぃぃぃ +゚。*(*´∀`*)*。゚+
お腹一杯、幸せ目一杯(●´∀`●)
やっぱり日の出と須崎の二大看板は不動だった。
そして段違いの実力を見せつけてくれた。
いいかい諸君!
自信を持ってすすめよう!
いりこ出汁を存分に味わいたいなら【日の出製麺】を!
讃岐うどんのコシを堪能したいなら【須崎】を!
朝一で須崎、昼一に日の出と2店舗ハシゴするべし!
完全にやりきった満足感で須崎を後にした。
こうしてうどん県は最高の余韻を残して終了したのであった。
それでは旅を続けましょう。
香川の海岸線はちょいちょい走ってるので、今日は山中に向かってみようかな。
なんて適当にナビに登録して走り出すも、標高あがるとかなり寒い。
どうも天気は良いがなかなか気温が上がらない模様。
冬用のネックウォーマーまで出すも、寒い。手がかじかむ。
寒さに耐えかね立ち寄った道の駅・ことなみ。
↑キャベツ購入!すごく身が詰まっててどっしり重くて大きいのが80円だったの!
↑このあたりのご当地物らしいしょうゆ豆(210)
先に進んで道の駅・藍ランドうだつのそばには、
うだつの町並みが保存地域として残されています。
ちょっとした範囲だけども、結構気持ち良い通りでした。
↑卯建(うだつ)のあがらない、の由来をはじめて知って納得。
↑これかな?
続いて立ち寄った道の駅・第九の里。
直売店は特に安くもなく、ドイツのソーセージとかビール売ってるけど高い。
↑なんか第九の資料館的なドイツ館なるものが。
↑有料なので外観だけ。
男だと思って声をかけてきたおじいさんに話を聞くと、
ここから少し行った神社で今日はお祭りをしているという。
ぜひ行ってごらんとの事だったので、道を教えてもらい向かう。
↑駐車場から入ったので鳥居じゃなかった。
停まってる車は多かったのに、それに見合うほどの人影はない。
どっか場所が違うのかな?屋台なんかも出ていないし。
↑あ、これかな?お祭りというか催し物かしら。
一眼カメラを抱えた方に聞いてみると、神社の儀式で弓の披露があるそう。
儀式なので衣装もしっかり、結構見ごたえがあるようで。
平安貴族の衣装?それは是非見ていきましょう!(*゚∀゚)=3
カメラのおじさん方と話しながら開始を待つ。
↑結構待ってたけど、おおお出てきた。
↑ご年配から若そうな方まで、15人。
↑直垂や狩衣、女性は水干ですね。
魔を払うための儀式で、鏑矢から始まり、それぞれチームが的に向かって矢を射る。
沓を脱いだり敷物に座る手順やら、着物を巻き込まないために肌を出す所作など、
解説と共にゆっくりやってくれて、かなり勉強になりました。
袖の縛り方とかも色々決まりがあるんだなぁと。
↑なかなかの迫力。
↑これは肌を出す前。
↑片袖脱いでるのわかります?弓に巻き込んないためにちゃんと留める方法があるんですねぇ。
3チームが順番に射るんですが、
解説を入れてるのでかなりゆっくりした進行。
さすがに最後まで見てたら日が暮れてしまうので、途中で出発する。
↑うずしおを見忘れたので鳴門公園に向かう。
駐車場は有料(200)だったわ…。
そんなに見たかったわけでも無いんだけど、
駐車代まで払ったんだし、一応うずしおの橋くらい通っておくか。
と、うずのみちに入場(510)
ご覧のとおり、肝心の渦はそろそろ見え始めるかなという微妙な時で、
確かにそうと言えば渦かも、みたいな、まだはっきりと形にならない渦が多かったです。
ふーんて感じだけど、行ったという事で満足したし、風強すぎてイライラしそうなので帰る。
↑おやつ買って自分をなだめる。
18時には道の駅・公方の里なかがわ到着。
設営場所に迷ってぐるぐるする。
風強いし、でもあっちのお店はまだ従業員の方いるし、
なんか自転車の人があの辺に張りそうだし…。
↑目の前のコンビニでベーコンを購入。夕食はキャベツと一緒にスープにしていただきます。
【記録】
走行距離:195km
歩数:11,009歩
【支出】計3,031円
ガソリン:761(6.86L)
食費:1,560
コメント
こんばんわ。
やはり平安時代関連の記事は熱量が違うような気がします。笑
没頭できるものがあって羨ましいです。
楽しく読ませていただきました。
以上、茨城県は霞ヶ浦の西の辺りからお届けしました。
おお、ちょっと動いてるね!
平安は熱入りますとも!そりゃあね!
そろそろ梅雨だよ~気を付けてね。
以上、石川県は倶利伽羅峠の西のあたりからお返ししました。
本日、ショウコ先生の言いつけ通り「朝イチ須崎、昼イチ日の出」に行ってまいりました。
二店の讃岐うどんにグーの音も出ない程にヤラれ、帰道後のうどん生活に支障をきたしそうであります。
ここで注意点。
(其の一)
朝9時過ぎに須崎で冷大&温小を食べ終え、バイクで日の出に到着したのが10時頃。
この時点で店前に20人弱の行列。
すると開店時刻を1時間早めて10時半に開店。
GWなどで行列が出来る場合はいつもこうする様であります。
結局、1時間空けただけで昼うどんとなりました。
日の出で香川県産小麦「さぬきの夢」使用の限定100食にありつくなら10時半に食べる前提で須崎での量を調整してね。
(其の二)
2017GWは、
須崎は5/3~6休み。
日の出は5/5休み。
ばっくしょう( ゚∀゚)
詳細なレポありがとうございます。笑
しかも追いうどんwwwwありがとうございますww
以前、須崎からの日の出ハシゴしたので
(→http://xrokurox.jugem.jp/?eid=463)
時間配分も丁度いいかと思っていたら、大型連休のトラップがあったとは…(;´Д`)
しかしさすが須崎は商売っ気無いというか、普通に連休なのがなんだか嬉しいくらいです。
道産子さんは北のうどんは召し上がっておりますか?
私はさっつるのクリームうどんと、豪雪うどんはまた食べに行きたいです。
クリームうどんはコシも良く讃岐系だと思いますので、ぜひ…!笑