5/16【41日目】 (沈没)バイクメンテ・コインランドリー→？

結局4時くらいまで記録作業を続けていた。
前半で漫画を読んでしまったのが悪いんですが。
下書きはしているものの、写真を入れたり正式な地名を調べたりと、
作業が多いので時間ばかりがかかるね…。

そろそろ寝ようかなと思うものの、真横のブースでイビキがうるさい。
耳栓持参してるので使っても、駄目。
ブース移動しようかと思うものの、記録作業が続きなのでまたログインするとか面倒。
しばし我慢するもどうにも我慢の限界、っつーか寝れないので、フロントへ。

基本はお一人様1ブースという事ですが、事情を話して今回だけ特別に、
荷物やらはそのまま、身一つだけ移動し他のブースで仮眠をとらせてもらう。
一応、スタッフの方がイビキを確認して相手に声かけして起こすところまでしてくれた模様。
離れたのもあって、そのあとは快適に眠れました。

と言っても2時間寝てまた起きる。
再び作業を続行。

↑毎度のサービスモーニング。

なんとか10日分程追いかけるも、
間違えて記事を消してしまいやる気消失。
12時間経ったので一度清算し、継続滞在する。

↑屋根と思ったらメッシュだったので、水浸し。

奇跡的に車が停まっている所の真下だったようで、
車が屋根代わりになってくれて、ギリギリ、私のバイクだけ濡れてなかった。

↑今日は一日この天気かな。

調べたバイク屋さんに電話し、今日オイル交換してもらえるか確認する。

「雨降ってますけど大丈夫ですか？これから強くなるって」
「うーん、昼過ぎに様子見て行きます」

ひとまず天気予報を見る限りは14時頃まで激しく降るようなので、
それまでは作業していようかな。

13時、少し外の空気を吸いに退店する。
イオンでお昼ご飯を買うも、出来合いのものって高いね！
自分でつくったら安上がりなのになぁ…でもバーナー使う場所無いし。
菓子パン食べつつ消えた記事を思い出して再構築。
降りが落ち着いたらバイク屋行こうと、窓の外を見ながら作業を続ける。

14時、時々降り止むので、もう行っちゃえとバイク屋さんへ向かう。

↑カワサキのお店って意外と少ないのね。

オイル交換とブレーキパッド、チェーンのチェックをお願いする。

「あとブレーキレバーも交換ですね」
「あ、そうでした、すっかり忘れてました。段々慣れてきたのでもういっかなーとか思ってました(´･ω･`)」
「いや危ないですからね」

というわけで、立ちゴケでひん曲げたブレーキレバーでしたが、
ストックがあるそうなので交換お願いする。

↑バイクを預けたらコインランドリーで洗濯。

バイクショップの近くの交差点に安いところが見つかってよかった。
洗剤必要でしたが、洗濯・乾燥350円でできた。

１時間程経った頃、バイクショップに戻る。

↑作業を終えたW650が入り口で待ってた。

「チェーンは少し伸びてたので調整しました。ブレーキ使う時、リアばっかり使ってます？」
「そうです、教習所でもリアの比率高いと言われました」

ブレーキの比重がフロント＜リアで、リアの方ばっかり使っているのが如実に出ているようで、
ブレーキシューとやらがあと2000km走る頃には交換した方がいいとの事。
基本は取り寄せが必要なので、３日前くらいにいく店決めて電話するように言われる。
また、フロントタイヤもそろそろ交換が必要との事で、一緒に注文するようにと。

親切に色々教えてくださって感謝！

さて、雨はまだ降ってるので、やっぱり今日も快活に引きこもりか。
このペースなら大分記録も追い付けるかもしれない。漫画読まずに頑張れば。
食事取ってからネカフェに戻ろうかなと、先に夕飯。

↑オーブンカレー黒だるま(720)

その後、ちょっとしたご縁で、あるご夫婦のお宅に泊めさせていただく事に。

「どこで寝るの？ネカフェじゃ眠れないでしょ、うち泊まっていきなよ」
「たいしたおもてなしはできないけど、簡単なご飯とお布団は用意できるから。
旅はまだ長いんだから、休める時にしっかり休んで」

夕食は21時頃になるとの事で、かけながしの天然温泉教えてもらって入りにいく。
あたりは田んぼで真っ暗で、お風呂の明かりがやけに幻想的でした。

このあたり猫が多くて、しかも人懐こくて、すごいの！！
お風呂まで歩いていったら後ろを追いかけてくるんだけど、
振り向いてしゃがむと私の後ろに背中合わせになって座ったり、なんだか守られてる感ですよ！

↑バイクの上にも当然のように乗っかられてましたが。

自家製の梅酒、山もも酒をいただき、
ご当地の鶏刺しと、煮物やミニトマトなどご馳走になる。
トマトもデコポンも味が濃くて美味しくて、
鹿児島は色々美味しいものが生産されてるけれど、宣伝が下手なのよと言ってました。
たしかに、鰹といったら高知のイメージだったけど、鹿児島も鰹すごい売ってる。同じ海だしね。

色々と話を聞かせてもらい、結局0時頃まで楽しく過ごしてしまいました。