独立開業に至るまでの経歴1

開業

つい先日、パワハラがニュースで取り上げられてました。
私はおかげさまでパワハラとは無縁の環境にいるなぁと思ったので、
ちょっと思い出して色々書いていこうかなと思います。
ブラック勤めた事あるんですよ(^ω^)

会社員時代

独立開業するに至った経緯を思い返すと、まず最初に勤めた会社からですな。

もうそもそも就活がつらくて、
どこの業界とか仕事とか興味ないからなんのこだわりも無くいろいろ面接行ってたんですけど、
ホント全然仕事したくないのに仕事したいですアピールして、
無能だというのにすごい役に立ちますよアピールしなければいけない。
初対面で二度と会わないであろう他の就活生と
何が楽しくてグループ作って何か課題やらなくちゃいかんの??ていう。

会社説明会に参加したのになぜかグループワークやらされたから、
途中で採用担当者に文句言って御社とは合いませんわ…って帰った事もあって、
もうそっから本当に苦痛で苦痛でしょうがなくてな。

とにかく私は仕事したくなかったし、
どこの業界にも興味が無かったので、本当に就活はつらかった。
興味無かった、これがとにかく一番問題だった。
でも興味無いものはどうやっても興味無かった。本当につらかった。

結局、一番最初に内定くれた所で決めて、小売の販売員となりました。
そこそこ大きな企業だったので、100人以上は同期がいたのかな?
よく覚えてないけど、4月に研修合宿で山の中に3日間隔離され、
軍隊のように教育されて、耐えられない数人は脱走したらしい。笑
私は運動部で鍛えられてたので別に~って感じでのらくらこなしてましたけども。

最初に厳しくする会社だったので、
配属されてからは先輩方も良い人ばかりで楽しく仕事していたと思う。

大きな企業でしたので、福利厚生しっかりしてたし1分単位で残業もついた。
私の中での会社員というのはこの会社での経験がベースになっているので、
やはり新卒が最初に勤める会社は大事だと思う。礼儀とか風習とか色々。

会社員むりかも…

就職した当時の会社の方針では、
売り場ではあくまで商品が主役なので、化粧は控えめに地味目にしろと言われていた。
元々化粧しないし、スカート履くタイプでもなかったので快く従っていた。
しかし、何年か経った頃に「女性販売員」ブームがやってきてしまって、
女性販売員が作った売り場、女性目線、女性向けとかそういう事をやり始めた。
もちろんそれはとても好評で良かったんだけども、私はそこに加わりたくなかった。

年を取ってそれなりにいろいろ経験した今だったら、
当時のような拒絶反応は出なかっただろう。でも当時は結構嫌で、
そのうちスカート履けとか女性らしい格好しろとか言ってくるんですか?とか、
どうしてそうケンカ腰になるのかというような事を思っていた記憶がある。

そんなこんなで会社の雰囲気が変わってきた事もあり、
なんかぼんやり他の事しようかなぁと思って退職を選んだ。

続いてのブラックだ

その後、資格取ったので前職とは全く別方向に就職をしたんですが、
それがまあ、ワンマン社長とその取り巻きの率いる、いわゆるブラック企業でして。

あんまり書いてもしょうがないんでアレですけど、
30人くらいの小さな会社だからしょうがないっちゃしょうがないんだけども、
前の会社の待遇が普通だと思ってた私からしたら衝撃的で、
でもなぁ…どうなんかな…今の私でも働くのは無理かな…。

その会社は毎年20歳前後の新卒しか採用してないのに
今回お試しで初めて中途を取ったらしく、私当時一人だけ27歳とかだったかなぁ…
同期10人くらいいたんだけど皆若かった。
幹部達も若くて25~30歳くらいだったので、27歳の新人は扱いづらかったんでしょうね。
それは普通に陰口で言われました笑

まあ生意気だった事は認めましょう。
だって採用の時に言われた給与より額が少なかったり、
福利厚生充実って説明されてたのに国民年金に自分で入れとか、
入って2か月くらいで社長にプレゼント贈るから一人数千円徴収とか。
いやその前に最初の説明通りの給料払ってからな??と思うだろ普通。
勤務時間も10時~23時で、もちろん残業代出ないし昼休憩なんて無いし、
突然社長が明日ミーティングやるから休みの人も全員必ず出勤とか(無給)

とはいえ、私も資格者として1年目で、とても一人前とは言えない。
修行中なら「無給でいい」と思うくらいじゃなくちゃいけない。
と思っていろいろ自分の中では相当我慢したんですが、
完全なイエスマンだらけの中では少し反論するだけでめっちゃ目立ったんだと思う。
(いや実は全然我慢できてなかっただけかもしれないけど)

先輩社員だけのSNSがあってて、うっかり同期(新入社員)が覗いちゃったらしく、
そこにはあるわあるわ私の悪口(・∀・)
わりと仲良くできてると思った1個上の先輩にも
「あの人無理」的な事書かれててマジで\(^o^)/ 笑うしかない\(^o^)/
幹部からめちゃくちゃ嫌われてたので、同調圧力だったのかなぁ…と
今ならポジティブに考えられるけども、当時はもう四面楚歌ですわ。
先輩なんて誰も信じられない。

つか社長は必ずミーティングで私に何か質問してくるけども、どう答えても怒られるのよ。
気のせいじゃないよなーと思ってたら同期もそう感じてたらしいから多分そうだと思う。
わざとしょうこさんに答えさせて、何答えても否定するよね」って。
幹部連中に呼び出されて1対5で非難されまくりの地獄の時間とかあった。
もちろん仕事終わってて無給残業タイムよ。お前残れと言われてなぁ。
そして幹部と社長で指摘してくる内容が真逆でマジなにこの説教wて思った。
ただ私を泣かせたいだけの時間だとわかったから、とりあえず全方向に謝って、
絶対負けるかと思ったから、翌日一人ずつ幹部の所に謝りに行ったわ。
いやめちゃくちゃ謝ったけど目はガン見ですよ。
一対一だと誰も目を合わせてくれんのよw

あとは社員集まってる時の「おいしょうこ、股開けや」とか言われたりの、
お決まりのようなセクハラとかもありましたわ。
お前下ネタ嫌いだからなwww」ってわかっててやられてましたわ。

もちろん辞める事は計画してましたけどね?

ついつい思い出すと書ききれないほど出てきますがね…。
絶対負けてたまるかと思ってたんで、色々されたけど耐えてました。

ただ長く勤める気はさらさらなかったんで、すでに辞める予定ではいました。

入社前3月の研修期間(無給)の時点で「あ、この会社駄目だ辞めよう」とは思ったんですが、
資格者とはいえ「経験0で前の職場すぐ辞めました」では次の転職にも影響でる。
ある程度一人前になるまではなにくそ根性で続けてやろうと。
それからすでに4~5月中で辞めた同期の話では、
辞めると言った時点でその後の給料未払い、さらにすでに支払った分返せとか、
もう関わるの嫌で給与は諦めたとか聞いてたので、
普通に辞めるのも揉めそうだし、給与関係は対策もしないとならないなと。

まずは一人前にならないと

一人前って何かと言えば、わかりやすく先輩の売上抜けばいいかなと。
というわけで必死に売上伸ばしましたわ。
いやでもマジで色々な理不尽の悔しさや辱めという全ての負の感情を、
見返してやるという一つのエネルギーに変えられたのはよかった。

半年で先輩の売上抜きました(^ω^) もちろん同期の中でも1位よ。

大した事ない先輩だっt(ry とかは言ってはいけませんが、
とりあえず一つの自信にはなった。
もちろん資格としては全然なんだけど、
最低でも1年先輩と同じだとお客さんには認められたという自信にはなった。

だから3月の時点で計画していた通りに辞める事を決めた。
というか3月の時点で計画していた通りに売上を上げたという事だわ。さすがだわ。

無給は絶対嫌だ!!

辞める奴には勤務してた分も給料は出さない(むしろ返せ)という、
素晴らしいブラック会社だという事はわかっていたので、
どうやって辞めたら一番損しないだろうか。

そこで私は考えた。
締め日から給料日までは休み取っちゃえばいいんじゃないか??
給料の支払いが確認された時点で「辞めまぁす」でいいんじゃないか?

3月の時点で辞める事を考えていた私は、
入社早々に聞かれた夏休みの希望をここに当てた。確か5日とかあったのかな?
シフト上の休みも含め、締め日から給料日まで一切出勤しなくて済むよう調整できたので、
入金確認された瞬間に「辞めます」メールしたわ。

自分指名のお客さんには1か月前から計画的に「筆談」で伝えてあったので、
お客さんにはそんなに迷惑はかけなかったかなとは思う。
次回予約取ってもいいけど、自分じゃない人が担当しますと伝えておいた。
辞める理由?なぜ筆談で?という疑問に対しては
ちょっと給与未払いとか色々あって…内緒でお願いします
と書いて見せれば大体察してくれてた。
同期も口が軽い子とかいたから誰にも言わなかった。
そのうち辞めるつもりである事は匂わせてたけど、
いつ辞めるかは言わなかった。
私はお客さんだけには誠実でいた。

あ、本当は雇用契約って1週間前に辞める意志を伝えるとかありますが、
そもそもブラック過ぎて入社の契約書とか無く
退職についても規定が無いなと判断しての事でした。

辞めますメールしたら幹部から返信来て、確か「認められない!」とかかな?
ふざけんな、までは言われてないはずだけど、結構沸点低いなーっていう感じのメールだったわ。
とりあえず話しなくちゃなとは思ったので、次の日出社したんですよ。
店のカギと制服も返さなくちゃいけないと思ったし。偉いわ私。
連休だったので堂々とお土産も持って。強気だったよ私は。

そしたら幹部に「何しに来た。帰れ」て言われたんで、
あ、じゃあ退職という事で良いんですね」と思って帰りましたわ。
帰った頃に幹部と社長から罵倒メールはもらいました。だから会いに行ったのに…。
訴えるだけじゃ済まない」→何するおつもりで?自衛の為にメール保存、保存っと
刑事告訴してやる」→お前は検察か?私何か犯罪行為行ったかしら
弁護士に相談した。次から弁護士に連絡しろ」→いや私はもうそちらに用は無いんだが

訴えるとか刑事告訴とか弁護士とか、わかりやすいただの脅しでしたね。
弁護士に相談されたのでしたら、改めて弁護士から連絡が来るでしょうから、と思いまして、
こちらからは特に返信せずにスルーしておきましたが、
結局、当然ですが、特に何もなく、それきりで退職でした。

ブラック会社は本当にあかん

辞めるまでは色々テンション高くなってて、
負けてたまるか、ざまぁみやがれ、クソったれが!
とか強い気持ちで退職したんですが、
実はその後の1か月くらいで体調がめっちゃ悪くなって、
何しても疲れるしやる気も起きなくてずっと寝ていた気がする。

気力でもってただけで、身体は限界だったんだと思う。
半年の勤務中に体重は激減してた。
4㎏程減って、身長162cmなのに体重42㎏まで落ちて、
誰に会っても「大丈夫?」って心配されてた。
兄の結婚式がこの時あって、写真が結構残ってるんだけどマジで顔が骸骨よ。

ただやっぱり働かないと食っていけないので働かなくちゃいけなかったけど、
この業界マジで怖ぇぇぇぇってなって、
しばらくはコールセンターのアルバイトで食いつないでました。
バイト気楽。シフト自由過ぎて気楽。

ちょっと長くなるので続きます。

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