猛暑の中、外苑前までえっちらおっちら行ってきましたよ。
久しぶりに長距離電車乗ったわ…途中で酔って気持ち悪くなりまして、
やべぇなこれ熱中症か…?
着いたらとりあえずトイレ行かせてもらおう…(;´Д`)
水分補給しつつヘロヘロで到着したものの、
トイレ行って予約の時間まで涼しいロビーでぼーっとしてたらとりあえず落ち着いた。
担当コンシェルジュさんに名刺を頂き、今日の目的を伝える。
「予約時のメールでは、もう着工が始まっているそうで…?」
「あ、遅れてるのでまだです。でも大体決まったので、念のため現物見て確認したくて」
「わかりました。具体的にどの商品ですか?」
カタログに付箋を貼っていたので商品型番を伝える。
まずは店舗洗面台から
サンワカンパニーのショールーム大きい!
オフィスビルの1~2F使ってるみたいで、
コンシェルジュさんに案内されて2Fへ向かう。
私が見たい商品は全て2Fにあるそうだ。
「まずはエレガンス洗面ボウルです」
「あれ??でかいな…」
「大きいですか?」
「ちょっと…思っていたよりも大きい…」
↑店舗トイレ内に置くつもりのボウル。
「形とかは良い。でも大きいな…手洗いやすいけどな…」
「標準的なサイズですが…」
「店舗なので、タオルじゃなくてペーパータオルを横に置こうと思ってて」
「カウンターの横幅っていくつくらいですか?」
「うーん(図面出す)90㎝くらいですかね」
「では大丈夫では?このボウルは横幅40㎝なので、両サイドに25㎝空きます」
「そっか…大丈夫か」
「これで大きいならエリッセコッコ(第二候補)は大き過ぎるかも」
「うわ、本当だ。これは大きい」
「一般的な家庭用洗面ボウルですからね」
「ちょっと小さいのも見せて下さい」
というわけで急遽、小さいボウルも見せてもらったけど、
小さいと手が洗いにくそうだった。
水滴飛ばそうと手を振るには気を遣うサイズ。
「やっぱり当初の予定通り、エレガンス洗面ボウルでいきます」
「お店に来るお客様も使いやすい大きさだと思いますよ(*´ェ`*)」
続いて水栓も。
一応スワンネックのタイプも見せてもらうが、
洗面ボウルの高さがそこそこあるので、壁付けが収まり良いとなった。
洗面台の高さがやけに低い気がして測ったら、
カウンターまで68㎝、洗面ボウルの上端で82㎝。
「なんか低いなぁ…」
「置き型のボウルはカウンターが低いのでそう感じますよね」
「ちょっと高くしようかな」
「それもいいと思います」
でもよく考えたら、その日履いてた靴の底が厚かったからかも。
ついでに住宅の水回り商品も確認
住宅洗面の水栓(壁付け)も現物見せてもらう。
↑TA05189 マットなので指紋つかない。
ついついデモ機の水栓を捻ろうとしてしまう私(すぐ触るタイプ)
「あっ、それは固定されてるので動かないんです~」
「あ、はい、大丈夫です」
「そっちは元々回らない部分です(;´Д`)」
「あ、はい、大丈夫です」
↑プレーンVミラーボックスの現物も確認。
この辺りは特に不安要素も無いので、確認だけしてOKです。
タイルを決めましょう
続いて、1F店舗受付と、2F洗面所のタイル選び。
↑めっちゃタイル並んでる!
店舗のタイルは候補の確認だけ。
第二候補(バンピーウォール)が思ってたより厚くて重かったのと、
第一候補(ロックスグリーン)の在庫が十分あると確認できたので第二候補は無しになった。
2F洗面所タイルについては、
建築士さんお勧め商品(ウォルノットボーダー)を見させてもらう。
↑アイカのメラミン板サンプル持って来たので合わせてみる。
うーん、目地が入ってないせいかイメージがわかないなぁ…。
↑こちらはエボルのネロ。光沢無しの方がいいかね。
照明の具合とか、目地の色でまた雰囲気が違うからなぁ…(;´Д`)
一応、白の方がいいかな~くらいで来てたんですが、
黒も案外合うし格好いいので、黒にしようかな。
ささやかな抵抗として、最初に私が候補にしていたタイルも相談してみる。
が、コンシェルジュさんが図面見ながら電卓叩いてくれて、
タイルのサイズが大きいので割らないと収まらなくなり、
小さいサイズのタイルを綺麗に貼った方が良いとやんわり薦められた。
わかりました(´・ω・`)
コンシェルジュさんが最後まで付きっ切りで色々面倒みてくれました。
まぁコンシェルジュさんが電卓叩いている間に結構フラフラ勝手に歩いてましたけど、
そこそこの自由と、手厚い案内の共存で、素晴らしいショールームでした。
↑このタイルの色も貼り方も格好いい~。コットマテリアのブルーですね。
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